
人気アニメの声優交代って何だか軽いショックですよね。キャラクターの声が変わるのって分かっていても直ぐには受け入れられない事の方が多いです。高齢化が進む中で国民的長寿アニメでは避けて通れない訳ですが人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公である野原しんのすけこと「しんちゃん」の声優を務める矢島晶子さんが降板する事が発表されました。果たして降板理由は?後任者は誰?いつから?気になる所に迫ってみたいと思います。
クレヨンしんちゃん(野原しんのすけ)
小さい頃から見ていたクレヨンしんちゃんですが確認するとアニメでは1992年4月13日から放送されているそうです。
しんちゃんは26年間も5歳児を努めている事になります(笑)
放送当時は色々と言動が問題になり子供に見せたくないアニメとしても名前が上がる程でしたが今では「埼玉県春日部」を代表とし欠かせない存在にまで成長しました。
そんなしんちゃんをこれまで声優として努めているのが矢島晶子さんなんです。
矢島晶子さんが努める野原しんのすけって特徴的ですよね。
誰しも一度はモノマネした事があるのでは無いでしょうか?
「オラ!野原しんのすけだぞ~♪」
たぶん皆さんやったことありますよね(笑)
意外と簡単に出来るという事もあり素人でも結構似ていたります。
今回降板を発表して大きな話題となりましたが果たして気になる理由は?
もう少し詳しく見ていきましょう。
矢島晶子さんの声優降板理由は?
声優の降板理由で考えられるのが次の2点です。
・声優の高齢化
・声優の病気(声や喉)
今回26年間しんちゃんを努めた矢島さんの年齢を確認して見るとまだ51歳なんだそうです。
矢島さんは若くして国民的アニメのキャラクターに抜擢されたのですね。
まだまだ現役で出来そうな気もしますが・・。
一応降板理由について本人が説明していました。
「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなり、キャラクターの声を作る作業に意識が集中して、役としての自然な表現がしづらくなった」と降板の申し出があった
マジか!!!!
だとすればやっぱり何かした病気の可能性も?
病気の可能性も?
声を自在に扱う声優さんは喉を酷使します。
特徴的な声であればあるほど知らず知らず喉にダメージを受ける事でしょう。
しんちゃんも例外ではありません。
やっぱり喉に何かしら爆弾を抱えているのかも?
デビュー当時のしんちゃんの声を聞くと多くの人が違和感を覚えます。
これって本当に矢島さんなの??
作画もちょっと今とは違う感じがしますね。
どうやら調べて見ると1994年頃からしんちゃんに合わせた声に変わっていったそうです。
この頃から喉へダメージが蓄積されたのでしょうね。
しかし矢島さんから病気などの発表は無く今回の次の様なコメントを残しています。
テレビアニメでは週に1回、アフレコをするが、収録後は確実に声が荒れてしまうため、直後は別作品の女の子役のオファーが来ても「多分汚い声だから無理かもしれません」と断らざるをえない
病気とまでは行かずとも本来の自身の声が出なくなると私生活に悪影響を脅かす可能生がある為に決断された事だと思います。
後任者は誰?いつから?
しんちゃんの声が変わるとなれば気になるのが後任者ですよね!
いったい誰が努めるのか?
現在までに発表はありませんがなるべくこれまでのイメージを大事にするでしょう。
後任者の特徴としては「元気で明るい男の子」を演じられる人になりそうです。
また矢島さんは6月29日の放送を最後に降板する事を発表しているので新しい声優さんは2018年の7月からとなりそうです。
ってもうすぐじゃん!
早急に後任者探しが行われていそうですが既に候補者は何名か上がって居る事でしょう。
もしかしたらタレントやアイドルが努める可能生も??
新しい「しんちゃん」は果たして受け入れられるのか?
楽しみですね。
まとめ
という事で矢島晶子さんの降板理由と後任者について触れて見ました。
年齢的な体力というよりも声優の命である声について今後不安があるという事が大きな降板理由みたいですね。
今のところ病気の噂はありませんが詳しい状況がいずれ明かされる可能生もありますのでちょっと心配です。
やっぱり急遽決まった降板であれば深刻な病気の可能性もありますね。
以上参考にしてみて下さい。