
過去最大級の危険ドラッグ密造工場が発覚し米谷勝己容疑者を含め関係者6人が逮捕となりました。いったい危険ドラッグを密造していた米谷勝己容疑者とはどんな人物なのでしょうか?顔画像は?調べてみたいと思います。更に密造していたアパート工場は?危険ドラッグってなんなの?などさっそく気になる所について見て行きましょう。
米谷勝己容疑者とは?
危険ドラッグを密造したグループの米谷勝己容疑者とはどんな人物なのでしょうか?
逮捕された映像を見ても見た目は一見は髪を短く刈り込んだ普通の人っぽい印象を受けます。
しかし取材をされている女性スタッフに『名刺ちょうだい』『容疑者って言うなよ』と絡んで来る姿から今回の事件を反省していない様にも見え行動や言動がやっぱり普通の人では無さそうですね。
更に警察車両に乗り込んだときには笑っている様な姿も見えます。
前歯が無いっぽい!
薬物乱用者に良く見られる症状なので米谷容疑者も薬物中毒の可能生が高そうです。
末端価格36億円の危険ドラッグとは?
ところで報道にある末端価格が総額36億円の危険ドラッグとはなんなのでしょうか?
まるでブルゾンちえみのネタかよ!と思わせる位の金額で想像が付きませんが今回密造した180キロ相当が36億円相当なんだそうです。
こうゆうのは誰が相場を決めるんですかね?
きっと違法な販売に関しては0.1グラム2,000円くらいで販売していたのでは無いかと思います。
覚醒剤、コカイン、大麻、脱法ハーブなど様々な違法薬物がありますが今回そう言う名称が出てこないのは錠剤みたいなタイプだったのか?
更に押収した薬物の成分からは覚醒剤に良く似た『α-PVP』というものが検出されたそうです。
α-PVPとは厚労省が2013年3月から新たに麻薬指定したものです。
過去には芸能人もこの違法薬物で逮捕された経歴がありました。
どの様にして製造したのか?
ではどの様にこの危険薬物を密造したのか?
米谷容疑者らは原料を海外から輸入しているとの事です。
とは言え薬の知識が無いと分からない事なのできっと仲間の中に薬の成分について専門的な知識を持った人が居たのかも知れません。
もしくはインターネットで調べて知識を身に付けたのかも知れません。
密造のアパート工場はどこ?
今回密造が発覚となった場所は東京都練馬区でアパートの一室だそうです。
ニュースなどの映像から見るに古ぼけたアパートの様に見えます。
練馬区のアパートで検索してもさすがに多すぎて特定が困難ですがきっとあまり目立たない『○○荘』などの古いタイプでしょうね。
まとめ
という事で今回危険ドラッグで逮捕された事件について触れて見ました。
それにしても36億円という巨額の危険ドラッグが摘発されて良かったですね。
しかしこれも氷山の一角でしょう。
以上参考にしてみて下さい。