鹿児島県鹿児島市で公園の近くの歩道を歩いていた女子高校生に刃物を突きつけ大怪我をさせたという事件が発生しました。通り魔的な犯行でしたが昨日犯人が逮捕されなんと男子中学生という事が判明！いったいこの中学生とは誰なのか？そして犯行動機とは？更に詳しく今回の刺傷事件について触れて見たいと思います。そして少年法の改正を求める意見は今後どうなるのか？
鹿児島の女子高生刺傷事件
1月7日に16歳の女子高生が全く面識の無い15歳の男子中学生に刺されるという事件が発生しました。
若年層の犯罪が目立つご時世ですが本当に困りますね。
小さい子供には見知らぬ大人の不審者には注意しようと言いますけどまさか子供が子供を刺すなんて酷い話です。
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— エキサイトニュース (@ExciteJapan) 2018年1月21日
いったいこの中学生はどんな人物なのでしょうか？
そして面識の無い犯行はなぜ行われてしまったのか紐解いて行きましょう。
犯人の中学生は誰？
犯人は15歳の男子中学生という事もあり実名報道がされません。
これについてネットでは様々な意見が飛び交っています。
特に多かったのが少年法についてで廃止や改正を求める声が上がっていました。
・少年法廃止しろ！！
・いい加減、少年法、廃止して！
・性犯罪・身勝手な理由の暴行・殺人は、
年齢関係なく、名前と顔写真公開してー！
確かに身勝手な犯行ですから実名報道しても良いのでしょうがそうすると両親や兄弟が大変ですよね。
さすがにこの少年だけで社会的責任を取るという形は取れないでしょう。
しかし場所についてはある程度の特定が可能です。
少年の中学校はどこなのでしょうか？
犯行現場である「松陽台ふれあい公園」の場所はこちらです。
そこから近い中学校はいくつかありますがここが一番近そうです。
西に1.5㎞くらいの場所に位置する鹿児島市立松元中学校です。
であればこの近くに住む中学生でしょうね。
犯行動機は？
本日までに分かっている情報では犯人の男子中学生は「誰でも良かった」と供述しています。
これは一番ヤバイ奴の言い分です。
誰でも良かったというのは本当なのか？
何かしら目的があるはずです。
誰でも良いと言いながら同年代の女子を狙ったのにはもっと深い理由がありそうです。
ナイフで刺したあと怖くなって逃げたというのが本音でしょうね。
日頃のストレスによる現実逃避？
マンガやアニメや動画サイトなどの影響？
単純に思考回路がヤバイだけ？
本当に誰でも良かったであれば両親などを刺しているでしょう。
まとめ
という事で鹿児島女子高生刺傷事件について触れて見ました。
さすがに中学生で誰でも良くて人を刺して見たかったという人が少年法で守られて更正するのでしょうか？
大人になっても同様の犯罪を繰り返してしまいそうです。
以上参考にしてみて下さい。
