
和歌山県田辺市で非情に許し難い事件が19日に発生しました。なんと小学生の女子児童に向かって催涙スプレーを噴射し全治3ヶ月の怪我を負わせた男が逮捕されたのです。いったい犯人は誰なのか?そして催涙スプレーとは?催涙スプレー事件について色々調べて見ました。さっそく見て行きましょう。
女子児童スプレー事件
子供を持つ親としても信じられない事件が起きてしまいました。
なんと和歌山県田辺市の臨時市役所社員が小学生女子児童の顔に向けてスプレーを噴射し怪我をさせたという事です。
ニュース報道によると詳細が書かれていました。
19日午後3時5分ごろ、同市上芳養(かみはや)の県道で、歩いて帰宅途中の市立上芳養小の女子児童に、車から降りて近付き、スプレー缶で液体を吹き掛けて、顔の皮膚が炎症を起こす全治3カ月の重傷を負わせた
はぁ???
顔に向けてスプレー噴射とか尋常じゃ無いよ!
帰宅時とか女子児童が可哀相過ぎる・・・。
しかも女の子の顔に怪我とか残酷過ぎる。
いったい犯人とはどんな人物なのか?
宮下裕介容疑者
犯人については付近の防犯カメラに写っていた車の映像から既に逮捕されました。
宮下裕介という人物です。
犯人逮捕で驚いたのがなんと年齢が20歳という若者による犯行だった事です。
ちょっと想像してた犯人と違うのですが・・・。
更に被害者とは一切面識が無い犯行だったのです。
『許せない』という言葉が出てきますね!
いったいこの人物はどんな人物なのか?
顔画像は?
残念ながら現在までに顔画像に関する情報は出てきていません。
宮下容疑者と思われるFacebookもあったのですが殆ど更新されておらず特に目立った投稿もありません。
いったいどんな顔をしているのか?
見てやりたいです!
催涙スプレーとは
ところで催涙スプレーとはどんなものなんでしょうか?
調べて見るとどうやら唐辛子入りの護身スプレーが一般的のようです。
昨日の件でくまもんからのいただきもの。
催涙スプレー
‥
‥‥
‥‥‥
ありがと笑
使う方もやられそう笑笑 pic.twitter.com/QVj0elrGJr— IK∋A (@ikeayapu) 2017年11月17日
主にクマ撃退などに使う様ですがもちろん人の顔に向かって噴射してはいけません。
もし噴射するとこの様な状態になります。
ヤバっ!
これは完全に凶器やん。
きっと宮下容疑者もこの感じでスプレーを使用したのでしょう。
どうして催涙スプレーを持っていたのかも分かりませんが何かに映画に影響された?
もしかしてテロとか考えていた?
単なるイタズラ目的?
まだまだ謎が多いですが
本当に何を考えているのでしょうか!
催涙スプレー噴射の動機は?
しかし面識の無い小学生の女子児童に向かって催涙スプレーを噴射する動機とは何なのか?
・・・。
絶対何も考えて無い!
恐らく仕事でストレス抱えてとかそんな理由でしょう。
もしくは精神的な病気なのかも知れません。
ってゆうかこんな事件起こすんだか相当ヤバイ奴でしょうね!
それよりも被害に遭われた女子児童とご家族が心配です。
まとめ
という事で催涙スプレー事件と宮下容疑者について纏めて見ました。
被害に遭われた女子児童は残念ですが何より犯人が捕まって良かったです。
しかしこうゆう犯人ってまた違う事で捕まったりしますのでこれまでの余罪についてもしっかり調べて貰いたいです。
以上参考にしてみて下さい。