
芸能界を巻き込んだ舞台【結婚の条件】降板騒動が大きく問題になっています。どうやら鈴木砂羽さんが土下座を強要させた事が問題の理由なんだそうです。降板した側でも土下座に関しては意見の食い違いが発生し混乱状況の中で公演の前々日に急遽代役を立てての対応となりました。降板した女優とは誰なのか?色々と興味深い真相をさっそく探って見たいと思います。そして代役に選出されたKUMIさんとは誰なのか?気になる所に迫って見たいと思います。
【結婚の条件】舞台降板騒動の内容
先ずは今回ニュースでも話題となっている舞台降板騒動について振り返って見ましょう。
事の発端となったのは舞台に出演予定だった女優「鳳恵弥(おおとり えみ)」「牧野 美千子(まきの みちこ)」がスケジュールの都合で通しの稽古が1回しか参加出来なかったことです。
これに腹を立てた演出家と演出助手がまくし立てると鳳さん牧野さん更にはプロデューサー江頭美智留さんは土下座までして謝罪し状況を沈静させようとしました。
ここまではどうやら事実のようで騒動のキッカケとなったのがここからです。
鈴木砂羽さんが土下座を強要させたという事が事実なのか否なのかという所です。
舞台に出演予定だった女優「鳳恵弥(おおとり えみ)」がブログで当時の心境を語っています。
『私たちだけじゃなくてあちらにも』と他の共演者の方にも土下座をするように砂羽さんから促され、頭を下げました。
それについては鈴木さんも事務所からコメントすると取材では多くを語りませんでした。
鈴木さんの土下座強要は本当なのかという所に注目が集まるだけにまだまだ騒動は続きそうです。
最近では少々毒舌まじりでキレるキャラとしても話題ですが中身が男っぽいという話もあり評判が良くないそうです。
しかし舞台初主演を成功させたいという気持ちとこれまでの女優経歴からすればプロ意識は相当強いはず。
そんな舞台はまさかの出来事に急遽代役を立てて中止すること無く公演されるそうです。
いったいその代役とは誰なのか?
代役のKUMIとは
今回白羽の矢が立ったのは「KUMI」さんです。
劇団「クロックガールズ」のブログには次の様に記載されています。
キャストの降板にあたり、代役には、KUMIさん(映画【モテキ】、残酷歌劇【ライチ☆光クラブ】)の出演が決定しました。
KUMI?くみ?クミ?
ん~。
倖田來未しか思いつきません。
いったい誰なんでしょうか?
するとポールダンサーで有名な方なんだそう。
KUMI(プロフィール)
わたくし本日
パーティオン出演でぇす👯✨✨一緒に盛り上がりましょ〜〜✊️💋#バーレスク東京#partyon#ポールダンサー pic.twitter.com/5QlFN8aVH9
— Kumi@バーレスク東京 (@kumi_Burlesqe) 2017年5月11日
年齢や生年月日については調べることが出来ませんでしたが経歴から見るとどうやら30代半ばでしょうかね。
【経歴など】
女性美溢れる妖艶なスタイル、繊細かつダイナミックな表現に定評のある、
日本屈指のポールダンサー。
「MISS POLE DANCE JAPAN 2008」にて準優勝。
国内海外の様々なクラブイベント、ブランドパーティーに出演。
映画『モテキ』、『ヘルタースケルター』に出演経験あり
更にはGLAY、浜崎あゆみ、三代目J Soul Brothers、UVERworld、VAMPS、ゴールデンボンバー、などアーティストPV、CM、ライブにも多数出演しています。
それだけ聞くと何やら凄い方に見えて来ましたね。
かなりセクシーな方なので今回の舞台イメージと合うのかちょっと心配ですね。
まとめ
という事で鈴木砂羽さん初主演で話題の【結婚の条件】舞台降板騒動について調べて見ました。
小規模な舞台では結構こういった衝突が多いそうです。
スケジュール管理はやっぱり大事ですね。
以上参考にしてみて下さい。