
桐生祥秀選手が日本人初の100m走9秒台到達!長年追い求めてきた扉がようやく開かれた瞬間でした。本当に長かった夢の記録に歓喜の声が日本全国から上がっていますが実は高校時代に付けていたゼッケンの番号が話題となっています。果たしてどんな番号だったのでしょうか?当時の画像を確認しながら振り返って見たいと思います。
桐生祥秀(きりゅう よしひで)
【#世界陸上🇬🇧8月4日開幕 #TBS】
世界陸上開幕まであと11日です!
そして、昨日行われたトワイライトゲームスに
男子4×100mR日本代表・桐生祥秀選手が出場し、10.05で優勝!
動画はこちらから!https://t.co/nlgg3dgPUn pic.twitter.com/ta6GvS3RaL— TBSテレビ陸上 (@tbsrikujou) 2017年7月24日
フルネーム:きりゅう よしひで
国籍:日本
競技:陸上競技
種目:短距離走
所属:東洋大学
大学:東洋大学
生年月日:1995年12月15日(21歳)
出身地:滋賀県彦根市
身長:176cm
体重:70kg
中学生時代から既に注目され次々と記録を更新してきた桐生選手ですが実は小学生まではサッカーをしておりポジションもゴールキーパーだったのです。
ちょっとキーパーというのが意外でしたね。
彦根市立南中学校への進学を機に陸上を始め頭角を現し日本を代表する選手まで成長したのです。
日本人初の9秒台
日本人初の100m9秒台(9.98秒)へ到達したのは桐生祥秀選手です。
やれば出来るという事を証明した記録にマスコミや世界中から賞賛されています。
これまでアジアの選手は短距離が苦手というイメージでしたがこれにはどうやら骨格や足の長さが大いに関係しているそうです。
足の長い海外の選手はストライドが伸びタイムも速くなります。
たしかに世界最高峰のウサインボルト選手なんか見ていると後半のスピードに乗るとどんどん伸びて来ますもんね。
きっと桐生選手も海外選手に負けないくらいトレーニングを積んだ結果でしょう。
これからは桐生選手に続いて山県亮太選手、サニブラウン・ハキーム選手、多田修平選手、ケンブリッジ飛鳥選手などが夢の9秒台にどこまで迫れるのか楽しみです。
予言のゼッケン画像が話題に
ところで桐生選手の『9.98秒』という記録が実は予言されていたと話題になっています。
どう言う事なの??
その理由となるのが2013年7月31日に行われたインターハイ決勝です。
この時も桐生選手は圧倒的なスピードで優勝しました。
そのタイムは『10.19』
しかしその注目されるのはその時着用されていたゼッケンの番号です。
すごいよなーこれ笑 pic.twitter.com/vKdH4KgCaz
— ちゅーや (@Nakanochuuya) 2017年9月9日
なんと『998番』
俺は将来このタイムで100mを疾走するぜと言わんばかりです。
その4年後に本当に達成した事で現在注目を浴びています。
しかもどうやらこの『9.98』というタイムは世界歴代記録99位なんだそうです。
2017年9月9日という9に関する日だった事もあり何か起こりそうな感じもあったのでしょう!
運命に導かれたストーリーに映画化になってもおかしく無い様な。
まとめ
という事で桐生祥秀選手が話題のゼッケン画像についてまとめてみました。
オリンピック100m決勝のファイナリストとして期待が高まりますね。
以上参考にしてみて下さい。