
彗星の如く現れた棋士そんな感じが漂う藤井聡太四段ですが早ければ本日の夕方にもデビューからの連勝記録最多タイ『28連勝』に並ぶという事でメディアからも大変話題となっています。将棋というとおじいちゃんが縁側でやる娯楽というイメージが強いですが若干14歳にして最年少プロデビューを果たす藤井聡太とはどんな人物なのか?更に対局中に食べられる『昼飯』『勝負メシ』にも注目してみたいと思います。すると昼食のうどんに意外な秘密がありました。決戦の関西将棋会館の場所と共にさっそく迫ってみたいと思います。
藤井聡太(ふじい そうた)
あどけない笑顔と幼い顔付きの藤井聡太四段ですがインタビューなどの言葉を聞いてもしっかりしているなぁという印象を受けます。
自分が14歳の頃なんてイタズラし過ぎて毎日の様に怒られる位やんちゃだったんですけど世の中は広いんだなぁと改めて思いますね。
生年月:2002年7月19日(14歳)
プロ入り年月日:2016年10月1日(14歳)
棋士番号:307
出身地:愛知県瀬戸市
師匠:杉本昌隆
段位:四段
14歳2か月という史上最年少棋士デビューという事で話題になりましたがそれ以上に実力が凄いですね。
6月20日までに積み上げた連勝記録は公式戦なんと27連勝です。
この数字を見るだけでも強さが分かりますね。
28連勝をかけた昼飯はどこ?
将棋って対局中に食事やおやつを取るそうです。
何か健康的ですよね。
頭を使うからもの凄いエネルギーを消費するらしく中には一局で3キロも痩せてしまった人もいるとの事です。
動かなくてもそのくらい疲労するってちょっと信じられませんね。
話が少しそれちゃいましたが藤井四段が今回昼飯に選んだお店は『小雀弥(こがらや)福島店』だそうです。
【店舗詳細】
〒553-0004
大阪市福島区玉川4丁目10−2
営業時間:午前11時~翌朝6時
ずいぶんと遅くまでやっているんですね。
そんなこがらやで藤井四段が食べた勝負メシは『胡麻味噌とじうどん』です。
う~ん。これは美味そう!
ちなみにこがらやさんのHPを見て見ると胡麻味噌とじうどんについて次の様に書かれています。
申し訳ありません。
こんな美味しいうどんを、今までスタッフだけで食べていました。
つまり賄い食だったという事ですね。
どうやらあまりにも美味しいので味の決め手の味噌を大量に仕入れて商品化に成功した見たいです。
ピリッと辛い味噌味をたまごでとじているのでうどんとの相性もピッタリでのどごしも良く食べられます。
藤井四段の人気にあやかって人気商品になりそうですね。
関西将棋会館の場所はどこ?
今回対局が行われているのは大阪府にある関西将棋会館の場所を調べて見ました。
【詳細情報】
〒553-0003
大阪府大阪市福島区福島6丁目3−11
意外とビルが建ち並ぶ場所にあったんですね。
もう少し閑静な静かな場所だと思ったんですけど意外でしたね。
まとめ
という事で藤井聡太四段と28連勝を掛けた昼飯について迫って見ました。
藤井四段の人気は飛ぶ鳥を落とす勢いで現在グッズが販売されても即売り切れになるくらいです。
いったいどこまで連勝が続くか楽しみですね。
以上参考にしてみて下さい。