
サッカー界のスーパースター『クリスティアーノ・ロナウド』ことクリロナが現在所属するクラブチーム『レアルマドリード』を退団する意向を示しているという事が分かりました。先日も2年連続でヨーロッパチャンピオンズリーグを制覇しレアルマドリードの選手としてクラブワールドカップ出場を決めたところですがクリロナに何があったのでしょうか?今日は退団理由と今後の移籍先についても調べて見たいと思います。
クリスティアーノロナウド
国籍:ポルトガル
生年月日:1985年2月5日(32歳)
出身地:フンシャル
身長:185cm
体重:80kg
圧倒的な得点力と存在感があり全ての所属チームでエースストライカーとして君臨しています。
スピード、テクニック、ボディバランスに優れておりゴールに向かって直線的なドリブルで仕掛けゴールを量産していますが守備が苦手で殆ど参加しない事でも有名ですね。
サッカーと言えばバルセロナのメッシとレアルのロナウドこの二人がピックアップされる事が多いですがスーパースターなのに二人も対象的なイメージです。
そんなレアルマドリードに所属するクリスティアーノロナウドの移籍問題が浮上しましたが果たしてどんな理由だったのでしょうか?
見て行きましょう。
レアル退団は本当?理由は?
実はロナウドが所属するスペインのクラブチーム『レアルマドリード』で脱税の疑惑が上がっています。
その金額はなんと18億円とも言われています。
金額の桁が違うんですけど・・・。
現在もまだ訴追は続いており今後も罪に問われるか注目が集まっています。
ちなみに年収は2016年度にスポンサー収入も含め94億円とも言われているので徴収となるんでしょうかね。
関係者の話では本人が真面目な性格で間違った事はしていないと話されておりスペインから出たいと望んでいるそうです。
たしかに以前も同じスペインのバルセロナからメッシを始め脱税の罪に問われていますから何か他の国と税金が違うのかも知れませんね。
移籍先はどこになる?
移籍先の候補はどこなんでしょうか?
真っ先に思い浮かぶのは以前の所属したイングランドの『マンチェスターユナイテッド』や幼少期にもお世話になったポルトガルの『スポルティング・リスボン』などが上がっています。
.@Cristiano, o bom filho à casa torna… ainda demoras? 😂 pic.twitter.com/zgAeLPSJYy
— Sporting CP (@Sporting_CP) 2017年6月16日
ただしその移籍には大きな問題があり金銭トラブルが生じると見られています。
現段階でロナウドの移籍には約10億ユーロ(日本換算で約1,200億円以上)が課せられると見られています。
Jリーグ移籍の可能生は今のところないですがもし来たら大フィーバー間違い無いでしょうね。
なんて言ってもイケメンですからね。
とてもハイキャリアな方ですから最後もビッグクラブで終えることとなるでしょう。
【追記】
どうやら代理人がフランスのパリサンジェルマンと交渉しているとの話もありました。
フランス屈指の資金力を誇るパリサンジェルマンだけでに可能生は大いにありそうですね。
まとめ
という事でクリスティアーノ・ロナウドの退団に関する内容について纏めて見ました。
以前はメッシも脱税が発覚しましたがここまでの金額になると本人の管理は難しいですよね。
管理する側の問題だと思いますが今後も出てきそうですね。
以上参考にしてみて下さい。