
現在SNSを中心に話題となっている商品がありました。その商品とはルーレット式おみくじ器です。30代のサラリーマン世代には懐かしいかも知れません。しかしどうやら現在そのルーレット式おみくじ器は製造工場が1ヵ所しか無いそうです。たしかに見かけなくなりましたからね。ではそんなルーレット式おみくじ器について迫って見たいと思います。果たして製造場所はどこ?販売価格はいくら?更に見かけなくなった理由についても考えて見ました。
目次
ルーレット式おみくじ器
みなさんは『ルーレット式おみくじ器』という物があるのをご存知でしょうか?
たぶんアレのことかなぁと思っている人も多いと思いますのでさっそくどんな物なのか見て見ましょう。
出典:Twitter
あっ!そうそうこれです。
懐かしいですねぇ!
喫茶店やラーメン屋やデパートの飲食レストランに良く置いてありました。
100円か200円で出来るのですが1回も回した記憶が御座いません(笑)
子供の頃これやろうとすると親に止められた記憶がありますね。
だからクルクル回して上のルーレットだけで遊んでいました。
でもお金が入ってる音がしていたのを覚えていますので利用している人は居たという事ですね。
しかし最近はめっきり見なくなりましたがどんな理由が考えられるのでしょうか?
見かけなくなった理由は?
たしかに最近みかけないですよね。
なぜなくなったのでしょうか?
考えられる要因としては3つ位あります。
①盗難や窃盗
やはり100円硬貨が入っていましたから金銭目的の窃盗やルーレット式おみくじ器の欲しさに盗難という物があったのかも知れません。
中にはチェーンなどで固定されているお店もありましたからね。
②故障や破損
落としたら簡単に割れてしまいそうなボディは故障や破損が多かったのかも知れません。
上部が丸い形なので良く転がりそうですもんね。
③業務上の問題など
オペレーションなどの問題によりコンパクトなお店やシンプルな店内が増えて来ました。
ファミレスの増加に伴い経費削減や不要な物などを見直した際に徐々に個数が減っていった可能性も考えられますね。
いずれにせよ現在日本では1ヵ所の工場でしか製造されていないという事が分かりました。
製造場所はどこ?
そんなルーレット式おみくじ器はどこで作られているのでしょうか?
【詳細】
〒020-0172
岩手県岩手郡滝沢市鵜飼狐洞100−1
019-687-1140
HPを覗いてみても岩手県の小さな工場でつくられている事が分かりますね。
しかも購入可能なんだそうです。
販売価格はいくら?
果たしてこのルーレット式おみくじ器はいくらで販売しているのでしょうか?
ルーレット式おみくじ器(通常赤・青)くじ59本入り
1台¥8,640(税込)
追加のくじ100本(1セット)
¥3,240(税込)
自宅に置いてもあまり使わないので新年会や忘年会のビンゴ景品とかに良いかも知れませんね(笑)
まとめ
という事でSNSで話題となっているルーレット式おみくじ器について調べてみました。
せっかくの機会なので今度見かけた際には一度おみくじしてみたいと思います。
以上参考にしてみて下さい。