
貴族探偵の第4話にてお化けが映っていると話題になっています。果たしてそんな事があるんでしょうか?問題のシーンは主人公の貴族探偵を演じる相葉雅紀さんが女探偵役の武井咲さんと山中の旅館付近で話をしている所です。ネットでは何だか気味が悪いと持ちきりでしたがどうやら番組から狐の神様である「いづな様」という設定で演出だった事を明らかにしました。いったいどんなシーンだったのか振り返ってみましょう。そしていづな様についても迫ってみたいと思います。
貴族探偵に心霊現象
今回心霊現象と話題になったのは第4話で人里離れた山奥にある老舗旅館が舞台となっています。
たしかにそれだけでも十分不気味な雰囲気たっぷりですがまさか心霊現象が起こるとは!
放送後には早速気付いた人がTwitterなどで確認出来ます。
今日たまたま貴族探偵見てたんだけどママがさっき甚平きた男の子写って消えたんだけどなに!?って言ってたんだけどお化け?www
— あいチビ(愛不足中← (@ai12_22) 2017年5月8日
貴族探偵で男の子居たのは気のせい?
すぐ居なくなってたけど
絶対お化けだよね??
ねえねえ— り ほ (気分で鍵外してます) (@jr_amnos_A5) 2017年5月8日
いったいどんなシーンなのか気になりますね。
問題のシーン
ではさっそく問題となったシーンの映像を見てみましょう。
5月8日に放送された「貴族探偵」お化け映ったんやって〜
甚平をきた少年
モロ見えてるけど本間かな pic.twitter.com/nYjdPrJpXz— os@rus@n (@osrusn1) 2017年5月9日
あ!あああぁぁぁぁ!
怖っ!
夜に見ちゃダメな奴じゃん。
と思いましたがどうやらこちらは狐の神様であるいづな様が子供の姿となり探偵を見送るシーンで演出だった事が判明しました。
しかし知らずに見たら絶対怖いって!
ではそんないづな様とはどんな神様なのでしょうか?
いづな様って何?
狐と聞くと人を騙すイメージですよね!
神様という感じが全くしないのですが本当に神様なの?
ちょっと気になったので調べてみました。
そうすると有りました。コレですね!
管狐(くだぎつね)
日本の伝承上における憑き物の一種である。長野県をはじめとする中部地方に伝わっており、東海地方、関東地方南部、東北地方などの一部にも伝承がある
出典:Wikipedia
本来は竹筒の中に入ってしまう程の大きさなんだそうです。
貴族探偵で小さい男の子に扮したのもきっと小さい事をアピールしたかったのでしょうね。
まとめ
という事で貴族探偵の問題のシーンに迫って見ました。
しかしこれがきちんとした演出という事は細かい設定まできちんと作り上げられているという事ですね。
これからの放送も隅から隅までチェックしてみる価値がありそうです。
以上参考にしてみて下さい。