
1993年にスタートし日本のプロサッカーリーグとして数々のスター選手を輩出してきたJリーグで4月8日の鹿島アントラーズ対セレッソ大阪で素晴らしい記録が達成する可能性が高まってきました。その記録というのが『J1通算500試合出場』であり選手は小笠原満男と曽ヶ端準の二人なんです。先日の試合でも二人は先発出場しており次回セレッソとの対戦(鹿島のホーム)も先発が期待されています。そんな二人の歴史と他の達成者や記録について調べて見ました。
目次
小笠原 満男(おがさわら みつお)
出典:http://number.bunshun.jp/articles/-/353800
生年月日:1979年4月5日(37歳)
出身地:岩手県盛岡市
身長:173cm
在籍チーム:鹿島アントラーズ
ポジション:MF
背番号:40
利き足:右足
曽ヶ端 準(そがはた ひとし)
出典:http://www.so-net.ne.jp/antlers/freaksplus/20150502/todays-player.html
生年月日:1979年8月2日(37歳)
出身地:茨城県鹿嶋市
身長:187cm
在籍チーム:鹿島アントラーズ
ポジション:GK
背番号:21
利き足:右足
二人同時にJ1通算500試合なるか?
小笠原選手と曽ヶ端選手が二人とも4月8日のセレッソ大阪戦に出場すると通算500試合となります。
二人とも1998年に鹿島アントラーズに入団し19年間コツコツと試合に出場してきました。
小笠原選手はイタリアはメッシーナに移籍した時期がありましたが二人とも現在主力選手として活躍している姿にフィジカルの強さを感じますね。
そして二人とも大きな怪我が無いのが特徴ですね。
怪我をしない事で長期的に安定したパフォーマンスが出来るという事でしょう!
果たして二人揃ってホームで祝福となるのかちょっと注目ですね。
世間でも注目が集まっている様子が伺えます。
セレッソ戦で同時500試合記録達成するかもなの。いやーやはり行くべきだったかなぁ😭
レジェンドだよ👏— レオ (@leo3338) 2017年4月4日
小笠原、曽ヶ端
あと1試合で500試合
鹿島の奇跡、歴史だね勝つ喜びも負ける悔しさも
Jリーグの中で一番知ってる
二人だと思う! pic.twitter.com/OuJAYKHK4Y— kashima2200 (@kashima2200) 2017年4月4日
他に達成した歴代の選手は?
これまでに『J1通算500試合』を達成した選手はたった6人しかいません。
楢﨑正剛、遠藤保仁、中澤佑二、伊東輝悦、阿部勇樹、山田暢久となっています。
これまでの最多出場記録
最多出場の記録を持っているのは楢崎正剛選手で631試合となっています。
名古屋グランパスの正GKとして長年活躍しており現在40歳となりましたが今季はJ2降格となった今でも現役の選手です。
おじさんGKとしてまだまだ頑張って欲しいですね。
そしてJ1昇格して記録更新なんて事も有るかも知れません。
まとめ
サッカー選手は野球に比べると選手生命が短いのですがこうして頑張っている姿に私も勇気付けられます!
それにしても三浦知良選手は50歳を迎えてもまだ現役ですから違った意味で凄いです・・。
以上参考にしてみて下さい。