
海外のベルギーリーグ『KAAヘント』で活躍中の日本人サッカー選手が注目されているのをご存知でしょうか?その方は久保裕也選手です。前日行われた試合では見事なドリブルからシュートがかつてのアルゼンチンの英雄マラドーナみたいと話題になりついたあだ名が『寿司マラドーナ』です。スーパーゴールの様子とこれからのサッカー日本代表の中心選手となる久保選手の魅力について迫ってみましょう。ロシアワールドカップでも十分活躍が期待出来そうな選手です。
久保裕也(くぼゆうや)
2011年に高校生ながら京都サンガF.C.のトップチームでプレーし20歳で活躍の場を海外へと移しました。
2013年~2016年までをスイスのクラブチームで活躍し2017年のシーズンからはベルギーKAAヘントへ完全移籍しデビュー戦でいきなりゴール決めました。
海外では通訳を付けずにサッカー中心の生活を送り対応能力の高さも見せています。
間違い無くこれからの日本を背負うストライカーとなるでしょう。
頼もしい選手が現れましたね!
プレースタイル特徴は?
久保選手の特徴は何と言ってもゴールに向かう姿勢です。
常にシュートとゴールを意識したプレースタイルは最近の日本選手にはあまり居ないタイプでありこれからも重宝されるでしょう。
左右どちらからでも放つ強烈なシュートが武器で元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニは久保について「なんでも器用にこなせる近代的なFW」と評価するほどです。
久保選手がボールを持ったらゴールへの期待が高まりますね。
寿司マラドーナの由来
出典:Twitter
久保選手は先日3月12日の試合で見せたドリブルからのゴールが話題となっています。
三人に囲まれて突破とかw最後ディフェンスがナイスアシストしてるとはいえやべぇな
これで3試合連続ゴール、移籍後7戦5発、チームをプレーオフ圏内6位へ導く
救世主なんてレベルじゃねぇぞ(`・ω・´)#久保裕也 pic.twitter.com/2Q2p6E5j1n— けんほか (@EVERBLUEken) 2017年3月13日
いや~素晴らしいですよね。
ゴールに向かってドリブルする姿勢とシュートを意識しているからこそ相手DFを突破出来るんですよね。
このゴールがどうやらかつてのアルゼンチンの英雄『ディエゴ・マラドーナ』の様だと讃えられ『寿司マラドーナ』と名付けられたそうです。
海外の人から見ると『日本人=寿司』なんでしょうね。
もっとちがう呼び名無かったんでしょうか?
寿司マラドーナ(笑)
やっぱり何回見ても笑っちゃいます。
まとめ
久保選手は現在調子が良くゴールも奪えていますのでおそらく次の日本代表ワールドカップ予選『UAE戦』には呼ばれるでしょう。
アウェーの試合で大変だと思いますが何とかゴールで貢献しチームに勝利を届けて欲しいと思います。
そしてアウェー決戦なので国内でプレーしている選手より海外選手の方が飛行機などの移動時間が短くコンディション調整も影響無さそうですね。
これは期待出来そうです。
以上参考にしてみて下さい。