
連日試合が行われているWBCが毎日楽しみなのですが早くも名勝負や名ドラマが各地で繰り上げられています。我らの日本代表の『侍JAPAN』もここまで5連勝と素晴らしい試合運びですね。その中でも本日行われた二次ラウンドのオランダ戦はドキドキハラハラの展開で息を飲むシーンが多かったのでは無いでしょうか?その中でもやはり勝利の決め手は日本選手の投手リレーだったのでは無いでしょうか?再度振り返ってみたいと思います。
試合結果
出典:Twitter
日本 8-6 オランダ
序盤にお互い点の取り合いとなった試合は中盤以降投手戦となり9回裏にオランダが驚異の粘りで同点に追い付くも日本が逆転を許さず延長戦に突入しました。
タイブレークという方式(ノーアウト ランナー1、2塁からスタートする)で日本が延長11回に中田選手のタイムリーで2点を勝ち越しその裏の攻撃を抑えて勝利しました。
WBC2017 オランダ戦
中田のタイムリーでみたたび勝ち越し#wbc2017 pic.twitter.com/AY1EnEp7Z6— C.C.ラストオーダー🌸 (@rasutoorder7) 2017年3月12日
【侍ジャパン速報】※試合終了
日 本014 010 000 02=8
オランダ014 000 001 00=6
【日】石川、平野、千賀、松井裕、秋吉、宮西、増井、則本、牧田ー小林
(本)J・スクープ、バレンティン(オ)、中田(日)#侍ジャパン #スポニチ #WBC— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2017年3月12日
オランダ戦の投手リレー
日本投手は合計6人の投手を送り込み勝利をもぎ取りました。
【先発】
石川
【中継ぎ】
平野
千賀
松井
秋吉
宮西
増井
則本
【抑え】
牧田
先発の石川投手がリズムに乗れない中で3番手の千賀投手がしっかり試合を作り直した事が良かったですね。
その後もやはり1アウト1球にかなり緊張感がありハラハラしました。
試合の決め手は?
個人的には5回の裏に見せた千賀投手のピッチングが後に追加点を許さない結果に繋がりましたね。
千賀がボガーツを三振に斬った時のこの155キロのストレートがリアルに鳥肌立った⚾#千賀 #wbc2017 #WBC #侍ジャパン #オランダ pic.twitter.com/mZmTiMIvCW
— kazuma funamoto (@kazunyan_1220) 2017年3月12日
WBC 2次ラウンド
『日本🇯🇵 vs オランダ🇳🇱』5回裏
千賀滉大、バレンティンをフォークで空振り三振に!#侍ジャパン #wbc2017 #千賀滉大 pic.twitter.com/5Nu67qpnuF— おいコー☆G党・55➡️3/12 甲子園 (@godzirra55_oico) 2017年3月12日
そして7回には守備で菊池選手のスーパープレイが飛び出しました。
これは本当に凄かったですね。
菊池のスーパープレイwwwwwwwwwwwwww
日本×オランダ
2017ワールドベースボールクラシック wbc 2次ラウンド #侍ジャパン#wbc2017 pic.twitter.com/vF2HeK7qBw— とうぜん (@toouzen) 2017年3月12日
何回見ても鳥肌が立ちます。
まとめ
それにしても9回裏に追い付かれた時はどうなる事かと思いましたが勝てた事が良かったですね。
しかし毎回ヒヤヒヤする展開で国際試合のレベルの高さと5時間近い試合はどうにかならないものか。
寿命が縮まる思いでしたね。
以上参考にしてみて下さい。