
NHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン役を女優・葵わかなさんが務めることが決定しました。NHK朝ドラって短いからついつい見ちゃうんですよね。しかも平日毎日放送されるから続きが気になっても翌日すぐ見れるのが良いですよね。そんな「わろてんか」はどうやら2017年の10月頃より放送されるという事なので少し早いですがヒロインの魅力とあらすじについて今のうちに覗いてみましょう。
葵 わかな(あおい わかな)
生年月日:1998年6月30日(18歳)
出生地 :神奈川県
身長:158cm
血液型:A型
職業:女優
ジャンル:テレビドラマ・映画・CM
活動期間:2009年 ~
芸能界デビューのきっかけにはこう書かれています。
小学5年生のときに、オーディションに出す書類を作るための写真を撮影しに行った先の東京・原宿でスカウトされて、芸能界入り
引用元:Wikipedia
う~ん。ちょっと出来過ぎた話のような気がしますが写真代が浮きましたね(笑)
こういった行動を起こすから結果に繋がる訳で書類を出す出さないの問題じゃないんでしょうね。
その後は2016年に広島発地域ドラマ「舞え!KAGURA姫」で主演し好評でした。
広島発地域ドラマ『舞え!KAGURA姫』爽やかな青春ドラマだった。葵わかなと中村ゆりかが揃ってるだけで目の保養だったわw #録画
— しぃ (@mao_sea0628) 2017年1月16日
葵わかなさん @AoiWakana0630 ヒロインの広島発地域ドラマ「舞え!KAGURA姫」が最高でした(v^-‘)♪ 神楽のことは予備知識0だったんだけど、限られた時間で舞を覚えたり、方言や地方泊まり込みロケなどドラマの撮影秘話とか事前に見たりしていたので、感情移入半端ない✨
— sumomo (@aski0601) 2016年12月23日
今回オーディションで選ばれたわろんてんかヒロイン役の葵わかなさんは2378名の候補者の中から選ばれた逸材です。
実力がある若手女優なだけにリラックスしてすんなり役柄に入れるかがポイントですね!
ヒロイン「藤岡てん」の役柄は?
ヒロインはどんな役柄設定になっているのでしょうか?
ちょっと覗いてみましょう!
京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女。笑顔のかわいい女の子で、いつも周りを朗らかにしながら自分もよく笑う、いわゆる笑い上戸(=ゲラ)でした。てんの名前の由来は天真爛漫(らんまん)の「天」。太陽のように明るく、ありのままに自分を貫いてほしいと母が考えたもの。てんはその名の通り、強く、明るく、ありのまま、天真爛漫に人生を突き進みます。
そんな“笑い上戸”のてんは、“笑いをこよなく愛する” 夫・藤吉(とうきち)と二人で手を携え、ついには大阪を日本一の「笑いの都」にしてゆきます。
なるほど見た目の健康そうで明るい役柄にぴったり当てはまりそうです。
何だかショートカットの娘って元気な人多くないですか?
私の勝手なイメージかもしれませんが・・。
笑いに関するドラマみたいなので何だかすでに面白そうな予感がします。
「わろてんか」のあらすじ
笑いがテーマになっているみたいなのであらすじについても調べてみました。
明治後期、商都・大阪が大いに栄えていた時代ーー。
ヒロインの藤岡てんは、京都で古くから続く薬種問屋の長女として生まれました。てんは行儀に厳しい父から「人前で笑ってはいけない」と教わり育ちます。
しかし、大阪船場の米穀商の跡取り息子・北村藤吉との出会いが、てんの人生を一変させます。藤吉は根っからの芸事好きで、「人生には笑いが必要」という考えの持ち主でした。藤吉と衝撃的な恋に落ちたてんは、親の反対を振り切り駆け落ち同然に藤吉と結婚。笑って生きる喜びに心躍ったのもつかの間、芸事好きが高じて家業をおろそかにする藤吉がとうとう店を傾かせてしまいます。その時、てんは決意します。「あんさんが好きなその笑い、商売にしてみませんか?」
その一言から、素人同然の若夫婦が大阪のみならず日本中の人を笑わせるべく、二人三脚の大冒険を始めます!
今で言う夫婦漫才ですかね?
とにかく朝ドラの魅力であるテンポが良さと笑いがマッチした連続小説ドラマになりそうです。
まとめ
今回のヒロイン抜擢の裏では監督に『次からはこうしたほうがいいね』と言われていたそうでてっきり落選したと思っていたそうです。
その後も一発芸の課題など無茶ぶりがありまったく手応えがない中でヒロインになりましたのでこれから手応えを掴んでほしいと思います。
以上参考にしてみて下さい。