
イラストレーターで人気の「とりしも」さんが亡くなっていた事が発表されました。亡くなるまで「とりしも」さんという存在を知りませんでしたので今日は人気イラストレーターについて迫ってみたいと思います。撲殺天使ドクロちゃんとはどんな作品だったのか?そして気になる死因の理由は何だったのでしょうか?病気や事故の可能性はあるのか?
とりしもさんとは?
イラストレーターと呼ばれる主にオリジナルキャラクターなどを制作する職業をされていたのが「とりしも」さんです。
新潟県出身という事までは公表されているのですがどうやら本名や年齢まで謎のベールに包まれた存在でした。
そんな「とりしも」さんが2017年の2月20日に亡くなったそうで24日には葬儀も行われていて関係者が参加されたと報道されました。
死因の理由は何?
ではなぜ亡くなられたのでしょうか?
そもそも亡くなったという情報については【県央高速交通雑記帳代理店】のホームページに記載されています。
ホームページついてはこちらをどうぞ
死因についての情報はありませんが「急逝」という事から何らかの病気や事故に遭われたのではないかと推測されますね。
となれば病気が疑われますよね?脳梗塞や心筋梗塞と言ったところでしょうか?
2016年12月29日(木)~31日(土)に開催された「コミックマーケット91」に参加されていたという事ですので長期に渡り闘病生活を送っていた可能性は低く「ガン」では無さそうですね。
また日本人の死因理由として実は上位に「自殺」という理由があります。
とりしもさんの年齢が公開されていませんので難しいですが20歳~59歳の男性という事でしたら厚生労働省の死因ベスト3に入ってしまいます。
とりしもさんの何が起こったのかまでは分かりませんが自殺であればもう少し事件として大きく取り扱われそうな気がしますね。
結局は脳梗塞や心筋梗塞という病気の可能性が高そうですね。
これまでの作品は?
ではこれまでどういった作品を残されてきたのでしょうか?
Wikipediaから調べて見るとあまり作品は多くなかったです。
【作品一覧】
小説挿絵
撲殺天使ドクロちゃん(作:おかゆまさき、電撃文庫刊)
森口織人の陰陽道(著:おかゆまさき、電撃文庫刊)
ヒミツのテックガール(著:平城山工、角川スニーカー文庫刊)
ファントム(著:木之本みけ、二見書房発行)
108年目の初恋。(著:末永外徒、ファミ通文庫刊)
吉祥GOOD☆LOOKS(著:若王子ラムネ、ガガガ文庫刊)
ニシガミさん家のデス子ちゃん(著:カズー、新風舎文庫刊)ゲーム原画
North Wind(F&C・ドリームソフト・一部)
Green Strawberry(LOVERSOUL・桜子原画)
波間の国のファウスト(bitterdrop・一部)
萌え萌え大戦争☆げんだいばーん(システムソフトα・オリガ)引用元:Wikipedia
作品については萌えキャラと呼ばれる作品が多かったのでやはり30~40代くらいの人だったのかなと思いますね。
その中でも【撲殺天使ドクロちゃん】が人気だったという事です。
撲殺天使ドクロちゃんが人気
では人気の作品を見てみましょう。
撲殺天使ドクロちゃんという名前に反してかなり可愛らしいキャラクターになっていますね。
Twitterでもやはり死去を惜しむ声が多数上がっています。
ドクロちゃんのイラストで有名なとりしもさんが亡くなられたようです
ご冥福お祈り申し上げます
ドクロちゃんは確か12年ぐらい前の作品だったかな
千葉さんのぴぴるぴるぴぴるぴの呪文が強烈に頭に残ってる
OPも同じくかなり中毒のある歌でかなり久しぶりに聴いたけどヤバイ pic.twitter.com/4Se4Y2GWnM
— taka (@taka_mk0419) 2017年3月4日
「撲殺天使ドクロちゃん」。シリーズを通して水島監督とガッツリ組んだ最初の作品。様々なことを学び様々な方と出会えた自分にとってかけがえのない作品。そんなきっかけを作って下さったとりしも先生のご冥福をお祈りします。
— 谷口淳一郎 (@syaorin_2009) 2017年3月4日
とりしも先生
ご冥福お祈りします。— CARNIVAL (@CARNIVA71397351) 2017年3月4日
まとめ
とりしもさんが亡くなられても現在の作品が今後も我々の世界で生き続ける事となります。
まだまだ悲しみが続いてはいますがご冥福をお祈り致します。
最後までご覧頂き有り難う御座いました。