
2月16日放送のアメトークより2002年に開発した漫才によるツッコミ型アーケードゲームが紹介されます。全く見たことも聞いた事も無いゲーム機なのですがとてもシュールでちょっと怖いです。しかしどこか懐かしくレトロなゲーム機といった感じで出演者が実際に体験するそうです。これは楽しみな企画ですね。ではそのシュールな『つっこみ養成ギプス ナイス★ツッコミ』を見て行きましょう。
つっこみ養成ギプス ナイス★ツッコミとは?
2002年に販売されたという事は日韓ワールドカップが開催されていた頃ですね。
その頃にこんなゲーム機あったっけ?
まずは機械のビジュアルを見て行きましょう。
めちゃくちゃシュールで何だか怖いですね~!
こんなのゲームセンターにあったら子供達は逃げ出しそうです・・。
そしてこのゲーム機は自分が芸人のツッコミ役となり本物の芸人さん達にツッコミを入れていくというゲームになっています。
書き下ろしのネタが合計20本も入っており色んな芸人のネタが楽しめる事がウリとなっています。
遊び方についてはこの後に説明して行きますがどうやらこのゲーム機には本物の漫才師のネタが登録されているそうです。
登録されている芸人
その芸人さん達の一覧がこちらです。
「日本一のホラ吹き漫才」横山たかしひろし
「毒針漫才師!」シンデレラエキスプレス
「I am キロバトル」ますだおかだ
「男二匹」TKO
「屁理屈バーリトゥーダー」ダックスープ
「浪花の紅い爪」アメリカザリガニ
「浪花の恋泥棒」Over Drive
「きびだんごボーイズ」オーケイ
「モーレツ切り込み隊長」 オジンオズボーン
※「」内はキャッチフレーズ
あれ?意外と聞いた事ある名前がいますね。
でも聞いた事な人達も・・・。
ではどうやって遊ぶのでしょうか?見て行きましょう。
遊び方や料金は?
この見た目が恐ろしいゲーム機をどうやって遊ぶのかさっそく見て行きましょう。
【遊び方や注意点】
松竹芸能のタレント9組が披露するネタにツッコミ役として参加し画面に表示されるテロップに対して黄色の人形に突っ込んだりあいづちを打ったりします。
最終的には観客を沸かせてネタが終了した時点で規定人数に到達していればステージクリアというゲームです。
まぁ太鼓の達人的なやつですね。
そして注意点としてはあいづちを打つにはペダルを踏みツッコミの時には人形『胸』『おでこ』『後頭部』の3箇所いずれかを「バシッ」と叩かなくてはなりません。
あいづちの時はテロップが緑に表示され、ツッコミの時はテロップが赤に変化します。
出典:http://game.watch.impress.co.jp
なんか意外と難しそうですね。
こちらのゲーム機は1プレイ200円となっています。
実際にちょっとだけ遊戯されている人の動画がありましたのでそちらも見て下さい。
まとめ
今回アメトークでは様々なゲームのお話がされるそうです。
実際にゲームセンター行くと懐かしいのがあるとついついやっちゃうんですよね。
ファイルファイトとかあったら絶対やるし!
皆さんも懐かしのゲーム機を振り返って見ましょう。
以上参考にしてみて下さい。