
青山テルマさんと言えば30代にとっては懐かしい人物ですね。大ヒット曲「そばにいるね」が流行ったのが2008年という事で間もなく10年になろうかという年月が過ぎようとしています。そんな青山テルマさんは現在テレビ露出が増え再ブレイクとまで言われています。過去にあった苦労を乗り越えて現在に至っているのですが壮絶な過去とは一体何なのか?過去にはイジメや差別を受けていたのは本当なのか?更に調べて行くと実は地方営業回りもこなしていたという事が分りました。ではさっそく青山テルマさんに迫って行きたいと思います。
青山テルマの過去とは?
青山テルマさん懐かしいですね~!
そう言えば最近こそテレビで見かける様になりましたが今まで何をやっていたのでしょうか?
色々と気になります。
先ずは簡単に青山さんのプロフィールを見て簡単に振り返って見ましょう。
出典:http://image.search.yahoo.co.jp
生年月日:1987年10月27日(29歳)
出身地:奈良県大和高田市
学歴:アメリカンスクール・イン・ジャパン卒
2012年3月26日【上智大学国際教養学部】卒業
ジャンル:J-POP、R&B
職業:歌手、作詞家
青山さんは2ndシングル「そばにいるね」がオリコンで最高順位1位を獲得するなどして一気にトップアーティストの仲間入りを果たしました。
当時の10代~20代は青山さんの歌声と歌詞に共感していましたね。
しかしその後はヒット曲に恵まれず2012年5月16日に14枚目のシングルを出した後は目立った活動がありません。
何だか完全に一発屋という印象が付いてしまいました。
イジメと差別の過去とは?
更に過去には青山さんは学生時代にイジメや差別にあっていた様です。
その理由というのがトリニダード・トバゴ人と日本人のクォーターという事であり小麦色に焼けた肌が特徴的です。
しかしその特徴をイジられ「ゴリラ」などと呼ばれてしまった過去があったそうです。
でも青山さんはそんな事を笑いながら「フライパンで焼かれて焦げた」などと冗談で切り返しイジメを感じさせないほどメンタルで負けていなかったそうです。
青山さんの切り返しには驚きました。
イジメに負けないクレイジーさが必要だそうです。
青山さんって凄いですね!
地方営業とは?
2ndシングル「そばにいるね」からの音楽業界の低迷もありなかなかヒット曲に恵まれない青山さんは地方営業をこなしていたそうです。
実際に尼崎競艇場で行われた「SG第49回ボートレースクラシック」のイベントに出演していました。
しかし競艇場の客層というと年配層が多く「いつもと違っておじさまが多くて、ヤジも入ってくる感じですね」とこぼしていたそうです。
さすがの青山さんも少しグサッと来たのでしょうか・・。
まとめ
昨年末あたりから青山さんがテレビ出演されているのを良く見かけ、ぶっちゃけた性格が意外と好評という事で音楽以外でも活躍しています。
今日深イイ青山テルマ出るとか楽しみすぎ
— まこ (@_mako_maco_) 2017年2月13日
ダウンタウンなう来週の金曜日
青山テルマでるぅう さいこう♪録画したし楽しみ
— Airi Yoshida 🙂 (@x_qf1v) 2017年2月13日
これからもまだまだ人気が出そうですね。
以上参考にしてみて下さい。