
とんねるずのみなさんのおかげでした細かすぎて伝わらない紅白モノマネ王座決定戦2時間半SPが放送されます。今回は紅白に分かれての個人戦やチーム戦となるそうです。しかも98人の芸人さんが集結と最高傑作にふさわしい内容になるみたいですよ。過去大会の優勝者を振り返りながら今大会の注目芸人を振り返りましょう。
出演者(審査員)
石橋貴明、木梨憲武、古田新太、関根勤、本田翼、設楽統、日村勇紀
博士と助手細かすぎて伝わらないモノマネ選手権は誰もモノマネしないような人を真似たり独特の世界観で行う為、数秒間の間に凝縮されています。
今回はゲストに本田翼さんがいらっしゃいますので何にハマるのかはみどころですね♪
先ずは過去22回放送された優勝者なとを振り返ってみましょう。
過去大会(第1回〜第11回)
先ずは第1回から11回までを振り返ります。
第1回 コージー冨田
第2回 福島善成(ガリットチュウ)
第3回 佐藤大(ジャムトランプ)
第4回 やす(ずん)
第5回 アントニオ小猪木
第6回 博多華丸
第7回 博多華丸
第8回 360°モンキーズ
第9回 牧田知丈
第10回 末吉くん
第11回 阿部浩貴(アップダウン)
なんと言っても第6回7回を連覇した博多華丸さんが目立ちますね。
華丸さんは児玉清さんのモノマネで「ラストコールをする際の手の動き」や「パネラーを紹介するときだんだん投げやりになる姿」など普段細かく見ていないと分からない部分を付いてきました。
今や当たり前になりましけどココがスタートだったんではないでしょうか?
第4回で優勝したずんのやすさんは瓦が一度で割れずにごまかして二度で割る空手の師範代のネタ一本のみでした。
柔道着には「ずんのやす トークライブ」と刺繍されており店員が間違って「トークライブ」の部分まで刺繍してしまったらしくそれが優勝の決め手になりました。(笑)
第10回頃から新人も増えてきて難易度が高い細かすぎるモノマネが多くなりました。
第10回優勝の末吉くんも平泉成さんのモノマネ一本ですが様々なシーンを再現する表現力が笑いに繋がりました。
普段見る歌マネ、顔マネだけでは無い世界観が勝敗を左右する大きな要素ですよね!
過去大会(第12回〜第22回)
第12回 竹岡和範(ハイエナ)
第13回 ウクレレえいじ
第14回 松雪オラキオ(弾丸ジャッキー)
第15回 アナログタロウ
第16回 松岡智子、柴田由美子
第17回 古賀シュウ
第18回 キンタロー。
第19回 みょーちゃん劇団
第20回 オラキオ体操クラブ
第21回 ゆんぼだんぷ
第22回 阿佐ヶ谷姉妹
第16回の松岡智子さん、柴田由美子さんや更に第18回のキンタロー。さんと言った女性の優勝者も増え出場者の常連がレパートリーを増やして来たり、もっと細かい所を付いてくるようになりました。
第21回の優勝者ゆんぼだんぷさんはもはや芸術ですね。
世界でも通用しそうなネタ(腹芸)でした。
今回の見どころ
番組横でも本田さんが爆笑しているシーンが映っています。
一体どの芸人さんにハマったのでしょうか?
個人的は腹芸で音を再現するゆんぼだんぷさんに注目をしています。一瞬で世界観に入ってしまう恐ろしい表現力に期待です。
後は博多華丸さんのマニアックネタやレイザーラモンRGさんのあるあるネタ以外の引き出しあたりに注目しています。
また、新しい芸人が出てくるのかとっても楽しみですね!
似ているようで似ていないような独特な感覚が面白いモノマネを楽しんでいきましょう。
以上参考にしてみてくださいね。