
テレビやラジオで放送される番組や雑誌などに掲載されているクイズってありますよね?実はクイズって難しそうで考えれば考えるほど分からなかったりするんです。しかし答えを求める時はこうすると意外と正解率が高まったりしちゃう裏ワザをご紹介しちゃいます。
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例えば次の様なクイズを出した時にあなたの答えはどうなりますか?
B、水戸光圀
C、伊藤博文
うーん・・・いきなりこんな問題出されても普通はなかなか知らないですよね。しかしクイズってこんな形で分かりそうで分からない物が多かったりするんです。その理由はあまりにも難しすぎると答えを知っても答えの意味が分からないからです。
それではクイズに戻って見ましょう。先ずはそれぞれの人物を思い返して 消去法で答えを見つけ出します。 Aの卑弥呼はは古すぎてその時代にラーメンという物が存在していないはずとの理由で違うと直ぐに分かります。となるとBかCですね。Bの水戸光圀はドラマでも有名な水戸黄門ですね。そう言えばドラマで旅の途中で良く食事しているシーンなどがあるから意外とグルメなのかも知れない。Cの伊藤博文は初代内閣総理大臣であり日本で初めてラーメンを食べていてもおかしくは無い。でも初めてラーメンを食べた人で水戸光圀と伊藤博文でどっちが意外で面白いかと考えればBの水戸光圀ですよね。次でいよいよ答え合わせ。
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そう考えると三択の答えで最初に正解は出しづらいですよね。そんな時はいったんフェイクの答えを入れたがります。続いて正解を用意した時に感じる事は偽の回答を選択しとして作る。出来れば正解と似た様な感じで。となれば正解と偽回答の共通点を探せば良いんです。今回で言えば「日本で初めてラーメン・・水戸光圀」「日本で初めて総理大臣・・伊藤博文」つまり伊藤博文という選択肢は作られた回答となる訳です。
以上を踏まえて 三択クイズには答えの共通点を探し、消去法で導き出すという事が攻略法 になります。
それでもひっかけ問題には十分注意しましょう!同じ答えが続くと人は不安になってしまいます。そんな不安が実は正解という場合もありますのでヤマカンを信じるときはここ一番だけにしましょうね。
以上クイズは出題者側の心理を上手く読み取れれば答えを知らなくても求める事が出来ます。
どうぞ参考にして見て下さい。
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