海外旅行で感じた日本との違い

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今日は海外旅行の注意点についてお話しさせて頂きますので参考にして見て下さい。
皆さんは海外旅行に行った事ってありますか?私は3度ほど経験させて頂きましたがその時に感じた事や経験談について書いていきますね。

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 今回お話するのはアメリカのラスベガスです。  ラスベガスに行くには途中ロサンゼルスを経由し乗り替えで向かいましたが移動の時間が本当にきつかったです。
初めての海外旅行でもあり移動中の機内では宿泊するホテルの情報や観光スポットや名所そして食事が楽しめる場所を念入りに探していました。
職場の同僚と一緒にこっちが良いとかコレをみたいなどと話あっていると隣の席の方が「何処まで行くの?」と話しかけて来てくれました。
どうやらラスベガスへ帰る途中の現地の方だったみたいでお互い慣れない英語と日本語でやりとりし色々な情報を教えてくれました。

 ・メインストリートから外れると危険だよ
・ここのショッピングモールはこんなとこが良いよ
・この店は○○がおすすめだよ 
見知らぬ人と仲良くなるのは旅の良いところですよね。

教えてもらったところも行きましたが一番苦労したのは英語の発音でしたね。
当時はまだスマホも無くタクシーに乗った際は言葉が通じず行き先の地図を見せて伝えたり大苦戦の旅でした。
ファミレスに行った際もコーヒーと注文した同僚が店員に通じずメニュー表を指さしていました。

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ラスベガスはカジノのイメージが強いですが決してそれだけではありません。
無料で観覧できるショーが沢山あるのでお子様や年配の方にもオススメできるスポットなんです。至る所でやっていますので無料のショーを見て回るだけでもかなり時間を費やします。見ていて飽きない工夫だったり無料とは思えない迫力には圧巻でした。
特に感動したのが噴水のショーです。 ベラージオと呼ばれるホテルの前で行われる噴水ショー は時間を忘れるほど夢中になってしまいます。

しかし女性の方にはかなり厳しい環境なんです。それは何故かと言うとラスベガスという街は砂漠のど真ん中にあるので、とにかく乾いており湿度も低くてカラカラなんです。男性の方でもリップクリームや化粧水は持って行った方が良いかも知れませんね。
 (実際に私も帰国した後ですが数日間はカサカサ肌に悩まされました・・・。) 是非とも対策グッズだけは忘れずに持って行きましょう。

それと外食した際に気を付けなくてはならない事があります。それはアメリカンサイズです。例えば日本だとドリンクのサイズがS、M、Lと3種類あるのが一般的ですよね?でもアメリカでは基本Sサイズはありません。しかもMサイズも日本のLに近いです。
もちろんドリンク以外でも日本のファミレス感覚で注文するととても食べきれない量が出てきます。注文する際は一度に頼まず徐々に注文して見ましょう。
 

という訳で体験談をさせて頂きましたがラスベガスは観光地なので各国からいろんな人が訪れています。
海外旅行が少しでも楽しい旅になるように行き先は確りリサーチして置いた方が良いですね。
今回は以上ですが参考になりましたか?

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