
新潟女児殺害事件の犯人が間もなく逮捕されるという速報が飛び込んで来ました。犯人も犯行を自供したそうです。事件前から不審者情報が相次ぎ犯人が特定されていたんだと思います。果たして新潟女児殺人事件の犯人とはどんな人物なのか?犯人の20代男性について触れて見たいと思います。事件の経緯と現在の様子をさっそく纏めて見ました。
新潟女児殺害事件とは?
思い出すだけで辛い事件に遺族の方々は日々憔悴仕切っているでしょう。
心情を思うと1日でも早く犯人が捕まり事件解決して欲しいという思いであります。
しかし逮捕された所で無くなった大桃珠生(
事件について再度簡単に振り返って見ましょう。
事の発端は7日の夕方でした。
珠生ちゃんが帰宅時間を過ぎても一向に帰ってこない事に不信感を覚え学校や警察が捜索を始めました。
同日の午後10時半ごろには新潟市西区のJR越後線の線路脇で大桃珠生ちゃん7歳が横たわっている姿を発見されるも死亡が確認され当初は列車事故によるものと思われていました。
しかし遺体を調べて見ると死因は窒息死!
つまり列車にはねられたのでは無く絞殺されたという事になります。
近隣では事件発生前から黒い服の不審者が目撃されており犯人の可能生が高まっていました。
そしてどうやら今回その不審者と思われる20代の男性が逮捕状請求となり間もなく逮捕に切り替わる様です。
それにしても小さい子供をお持ちのお父さんお母さんは不安ですよね!
地域に寄っては大人の見守りがあって集団登校下校をしていますが最近では車が突っ込んできたりという事故も発生していますからいつ何が起こるかは分かりません・・・。
それにしても今回の犯人はどんな人物なのでしょうか?
犯人の20代男性の正体は?
逮捕状請求となり間もなく逮捕に切り替わる様ですが現在の時点は実名報道や顔画像の公開はありません。
まぁこれは時間の問題でしょう。
では犯人はどういった人物なのか?
今回逮捕状請求された犯人は犯行現場近くに住んでいる20代男性でした。
更に会社員という事で事件後も普通に出勤していた模様です。
この辺りの情報から酷く憤りを感じる人も多いでしょう。
かなり悪質で大胆な犯人ですからまだまだ何か有りそうです。
ってゆうか相当ヤバイ奴なのは間違い無いです。
これまでの捜査で分かっている事はピンク色に異常な執着心があるという事です。
亡くなった珠生ちゃんが持っていたピンクの傘は現場から見つかっておらず更には以前の不審者情報の中には中学1年の女子生徒がピンク色のリュックに密着されるという事件が発生しています。
という事はこれまでも様々な犯行に関与している可能生が浮上してきます。
判決「死刑」の可能生はあるのか?
では最終的な今回の事件で逮捕された犯人はどう裁かれるのか?気になりますよね。
殺人を犯している以上はかなりの重罪の問われる事は間違い無いです。
つまり死刑の可能生だって十分にあるという事です。
先ずは死刑について調べて見ると基準は「犯罪の性質、動機」「殺害方法、残虐性」「社会的影響」「犯人の年齢」「前科」などが考慮されるそうです。
つまり何度も重罪を犯し逮捕されれば死刑となる訳です。
今回の犯人について前科歴があるのかは分かりませんが20代男性という事から少し緩和される可能生があります。
しかし残虐な殺害と隠蔽!更には動機についても身勝手なものになりそうですから死刑の可能生だってあります。
現実的に考えると確率的には10%くらい妥当かなと思います。
ちょっと低いかも知れませんが今後の判決について注目を集める事は間違い無いでしょう!
【追記】
逮捕された小林遼容疑者は先月わいせつ容疑で書類送検されていたそうです。
これにより再犯の可能生や危険性が伴い死刑の確率も少し上がりそうですね。
まとめ
という事で新潟女児殺害事件について触れて見ました。
なんとか犯人逮捕まで漕ぎ着けた新潟県警の努力ですね。
しかし社会へ与えた影響はかなり大きい事件となった事は事実ですので確りと裁かれて欲しいです。
以上参考にして見て下さい。