
犯罪史上稀に見る極悪非道な殺人事件が神奈川県の座間市で発生しました。9人もの遺体が発見されたアパート住民である白石隆浩容疑者のこれまでの供述を振り返ると多くの疑問が残ります。いったい本当の犯行動機とは何なのか?サイコパスな一面を覗かせる性格が気になりますね。また臓器売買の噂やTwitterアカウント首吊り士とは何なのか?について迫って見たいと思います。
サイコパスな犯行動機とは
これまで明らかになって来た事実は我々の想像を遥かに超えていました。
平成の殺人鬼は正にサイコパスと言って良いでしょう!
それもそのはずで事件の真相が明らかになってくる度に驚かさせられています。
まずはこれまでの話を振り返り犯行動機について迫って見ましょう。
これまで犯人である白石容疑者は犯行動機について次の様に語っています。
・金銭目的
・わいせつ目的
果たしてこれは本当なのでしょうか多くの疑問が残ります。
金銭目的で人を殺しますか?
わいせつ目的で相手を殺せますか?
仮に殺人を犯してしまったとしてもバラバラにして頭部だけを保管する必要性があったのかは謎が残ります。
そこには白石容疑者にしか分からない別の感情があったのかも知れません。
殺人動機という事では無く人をバラバラにする事で得られる快楽があったのでは無いかと推測されます。
だからこそ犯行動機があまりにも嘘くさいなんて思う人もかなり多いはずです。
被害者の中には知人のカップルも含まれていたそうでそんな奴の言う事なんて簡単に信用しちゃダメなんだと思います!
臓器売買の可能生
ところで白石容疑者にはまだまだ多くの謎が隠されています。
頭部以外の遺体はどうしているのか?
これまで発見された頭部以外の部位はバラバラにされてしまっている訳ですが『臓器売買』などに関わっているのでは無いかという噂もあります。
ドラマや映画などで良く聞いた事ありますよね。
闇の組織との臓器売買!
果たしてそんな事があるのでしょうか?
これまでに白石容疑者の自宅から発見された被害者の骨の数がやたら少ないという説もありあながち嘘では無いのかも知れません。
と言うのも被害者の多くは10代~20代の女性です。
年齢が若いですので健康的な女性の臓器は売買に適していたのかも知れません。
若い女性の臓器を闇の世界で売買していたなんて可能生も考えられます。
首吊り士のTwitterアカウント
これまで分かっている情報の中で被害者とのコンタクトをどこで取っていたのかが気になりますよね。
当初の報道では『自殺サイト』なるもので知り合ったと言われていましたが最近ではTwitterで直接知り合った人も居ることが判明しました。
そのアカウントがこちらです。
事件後に白石容疑者に使用していたと見られるTwitterの中に『首吊り士』とアカウント名が発覚しメッセージには「首吊りの知識を広めたい 本当につらい方の力になりたい お気軽にDMへ連絡ください」と記載されています。
現在はカギが掛かっており中の情報を見ることが出来ませんがこんなツイートが残されていた見たいです。
例の9人殺害事件の犯人が使用していたツイッターの垢見つけた。名前は【首吊り士】だってさ。
こんなつぶやきばっかしてたんだってね。
このつぶやき見て笑っちまったわW
あんたは何者なんだよW
何が気持ちよくだよW
笑わせないでおくれ#首吊り士 pic.twitter.com/PnKgDNy4wj— ぽちのゲーム専用垢 (@bonochannel) 2017年11月1日
何やら首吊りを推奨するツイートが多いのですが自殺のお手伝いをすると被害者と近付いて同意無しで殺人を犯したそうです。
自殺を懇願する方々の中に自ら忍び寄り人の優しさにつけ込んだ殺人鬼な白石容疑者がそこにはいました。
まとめ
という事で白石隆浩容疑者について続報を纏めて見ました。
新しい供述が出る度に驚かさせられる事件ですがまだまだ真実は他にあるのでは無いかと思わさせられる内容です。
これからの続報にも注意して行きたいと思います。
以上参考にしてみて下さい。