
吉本興業の聖地とも呼べる大阪はミナミの「なんばグランド花月(NGK)」が今年の9月より休館する事が分かりました。果たして何があったのでしょうか?調べて見るとどうやら理由は店内改装という事でリニューアルされるという事ですが再開の日はいつになるのか?そして休館中の間、劇場で行われる吉本新喜劇はどこで行われるのか?代替の劇場についても調べてみたいと思います。
なんばグランド花月の休館理由
お笑いの街としても有名な聖地に存在する大阪ミナミのなんばグランド花月と言えば吉本新喜劇が楽しめるとあって多数のお客さんが訪れるスポットです。
数多くの有名人を輩出してきた訳ですがなんと2017年9月25日(月)から休館が決定しました。
なんや!どないした?
と声が聞こえてきそうですがどうやら店内改装を行うとの事です。
なんばグランド花月は地元でも愛され略称はNGK(エヌジーケー)キャッチコピーは「笑いの殿堂」と呼ばれながら約30年間も営業してきました。
実は2012年の25周年の時になんばグランド花月は老朽化の影響から設備をリニューアルをされています。
その時は関西初進出となるAKBカフェなどもあり大変な盛り上がりを見せたとの事です。
果たして今回の店内改装も老朽化によるものなのか?
新設備や座席の増減があるのか?
詳細についてはまだ分からない状態です。
ではリニューアルの再開についてはいつ頃になるのでしょうか?
再開はいつ頃?
劇場のホームページを見て見るとリニューアルオープンの日程についての記載がありました。
【リニューアルオープン】
2017年12月21日(木)
休館期間:2017年9月25日(月)~12月20日(水)
クリスマス前だけに街全体で盛り上がりそうなイベントも行われそうですね。
これはかなり楽しみな日になりそうです。
しかしそれまでの間「新喜劇」はどうされるのでしょうか?
休館中の吉本新喜劇はどこでやるの?
実は休館中の間は別の会場にて新喜劇が行われるそうです。
場所については「よしもと西梅田劇場」(旧大阪中央郵便局跡地)
【詳細】
大阪市北区梅田3丁目2番4号
西梅田スクエア(第2会場)
なんばグランド花月の座席が858席で今回休館中の使用される会場が700席となるそうです少しだけ小さい劇場となりそうです。
引用元:http://www.yoshimoto.co.jp/nishiumeda-gekijo/
まとめ
という事でなんばグランド花月の休館について色々と調べて見ました。
リニューアルオープンとかめちゃくちゃ盛り上がりそうですね。
面白そうなので是非とも機会があれば行ってみたいと思います。
以上参考にしてみて下さい。