
東名高速でビックリするような事故が起きました。なんと対向車線から車が宙を舞い反対車線に飛び込んで来たのです。高速道路って信号が無い分見通しが良いのですがさすがに対向車線から車が飛んで来たらビックリしますよね。その時の事故の様子をぶつかった観光バスのドライブレコーダーが記録しており公開され世間でも大きな反響にもなっています。それではさっそくその様子を見ていきましょう。
衝突事故当時の動画
東名高速道路と言うと東京と名古屋を繋ぐ高速道路です。
東京都世田谷区の東京ICから、神奈川県・静岡県を経由し、愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路(高速自動車国道)である
高速道路って長く続く直進道路ですからついついスピードが出ちゃったりするのでちょっとした障害やハンドル操作で大事故にも為りかねません。
では先ずは事故映像を見てみましょう。
東名高速で乗用車が観光バスと衝突した事故。その瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像です。https://t.co/RKW7aD1EI1#日テレNEWS24 #東名高速 #事故 #衝撃映像 #ドライブレコーダー pic.twitter.com/bW72JzVuRj
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2017年6月12日
リアルで生々しいですがこれは防ぎようが無いですよね。
いきなり対向車線から車が飛んでくるって恐らく教習所でも習った記憶がありません。
ところで飛び込んで来た車の車種はなんだったのでしょうか?
調べて見るとマツダのデミオという車種みたいです。
決して大型車ではありませんが小型でも無い一般的な5人乗りの乗用車です。
いったいなぜこの車が反対車線から飛び込んで来たのか気になりますね。
事故の理由は?
高速道路の事故はよそ見や脇見の他に次の様な事が考えられます。
【雪の多い日は運転操作の誤り】【タイヤがパンクして走行不能】などの理由が事故の大きな理由でしょう。
では今回はどうだったのか?
一番考えられる可能生が高いのがちょっとした運転操作の誤りだと思います。
残念ながらデミオを運転されていた方は不幸にも事故で亡くなられています。
しかしガードレールにぶつかった跡やタイヤ痕から当時の様子を再現したCGがありました。
CG再現が分かりやすい
NHKのウェブニュースを見ると当時の様子を再現したCG動画がありました。
それをみると今回の事故が起った原因が分かりやすく解説されています。
今回の事故でフェンスの高さを更に上げるなど色々と対策などがされると思います。
まとめ
という事で今回の東名高速道路の事故について纏めて見ました。
高速道路での事故は一般道よりも大きな事故に繋がりやすいので運転の際は注意したいですね。
以上参考にしてみて下さい。