
キャビアと言えば世界三大珍味の一つとして黒い宝石などと呼ばれています。高級食材で中には数万円するものも多いですよね。しかし海では無く森のキャビアを知っていますか?森のバター「アボカド」は知ってるんですけどあまりキャビアの事は知られていません。沸騰ワード10で紹介されるキャビアライム(別名:フィンガーライム)をチェックしてみましょう。和歌山県にある観音山フルーツガーデンという所で栽培しているそうですが販売は行っているのか?どんな料理に合うのか?お洒落過ぎるキャビアライムについて調査して見ました。
キャビアライムとは?
簡単に言うと森のキャビアと呼ばれる高級フルーツです。
原産はオーストラリアの熱帯雨林と言われています。
見た目がまるでヘチマか?キュウリか?細長い形状のもので柑橘類になります。
その特徴的な粒々は見た目がキャビアそっくりですので画像と動画を見てみましょう。
見て下さいこの粒々を!
透き通っていてキレイですよね。
ちなみに弾力性のある粒々は噛むとプチッとはじけて柑橘系独特の酸味が爽やかに口の中に広がります。
出典:YouTube
思ったより小さいですよね。
可愛いですけど中には実がギッシリと詰まっています。
ではこのキャビアライムはどこで買えるのでしょうか?
日本でも和歌山県で栽培しているそうですので調べて見ましょう。
観音山フルーツガーデンとは?
日本の気候では栽培が難しいとされている地域で今回キャビアライムの栽培に成功された農園が和歌山にある観音山フルーツガーデンです。
ではどの様に栽培しているのでしょうか?
見てみましょう。
ピンクはちなみにこんな感じですね。
やっぱりめっちゃお洒落ですね~。
「購入方法」
そしてこちらの農園で販売しているそうです。
そのお値段が1玉\1,080
結構しますね。きっと国産は収穫がほとんど無い為、希少価値があるのだと思います。
がしかしホームページ上には
「おかげさまで平成28年産フィンガーライムは完売しました。」
と書かれています。
ガーーーン。
・・・販売終了。
それでも諦めずに調べるとアメリカ産の物が楽天で売っていました。
フィンガーライム40g入り ¥993
国産じゃなくても良いって人はこちらから購入されて見ては如何でしょうか?
どんな料理に使うの?
とってもお洒落な食材はどんな料理に使うのか?
こちらも調べて見るとそれはとってもお洒落過ぎてちょっと場違いなんだなって思いました。
ではさっそく行きましょう。
先ずはカクテル
大阪心斎橋のレストランバー「オールドコース」にてカクテルとして使用されているそうです。
こんなん出てきたらお洒落過ぎて女性なら胸キュン間違い無しです!(たぶん)
更にはスパークリングワインや炭酸水に入れても十分お洒落ですよ。
底に沈む粒々が宝石みたいでこれなら自宅でも楽しめそうですね。
独身男性の方は覚えて置きましょう!
更にはカルパッチョやサラダに添えても良し。
色々な使い方が考えられます。
ライムと言ってもそのまま果実として食するのでは無くあくまでも料理のアクセントとして食べるみたいです。
まとめ
今回ご紹介した森のキャビアでしたがとっても素敵ですよね。
これからバレンタインデーも近いので自宅でデートする時やパーティーなどで使って見てく下さい。
きっとお洒落感がUPすると思います。
以上参考にしてみて下さい。