
現在も横浜Fマリノスでプレーしている中村俊輔選手が世界で注目を浴びています。それは彼の左足から放たれる美しいフリーキックである。
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世界が注目するフリーキックとは?
世界がまた「ナカムラ」の左足に注目している。
それは10年前の2006年11月21日に行われたヨーロッパクラブNo1決める大会チャンピオンズリーグのマンチェスターユナイテッド相手に豪快で美しいフリーキックで勝利を収めたからである。
当時の中村俊輔選手はスコットランドにあるクラブチームセルティックFCに所属して居ました。
スコットランドのクラブチームと言われても正直あまり分からないですよね?
詳しく調べて見ると1887年に設立されスコットランドのプロ1部リーグを44回制しておりスコティッシュカップを36回、スコティッシュリーグカップを14回も制しています。(日本で言ったらナビスコカップ、天皇杯みたいな感じだと思います)
つまり国内では無双状態という事ですね!
今でもセルティックでは中村俊輔選手を偉大なプレイヤーと賞賛し当時の伝説的なフリーキックを思い出しては酔いしれるそうです。
セルティックの公式Twitterで紹介されています。
#OnThisDay in 2006, a Shunsuke Nakamura free-kick gave Celtic a 1-0 win against Manchester United. 💪
Details: https://t.co/TkBHsdNM12 #UCL pic.twitter.com/laNQIupZZV
— Champions League (@ChampionsLeague) 2016年11月21日
Who remembers this night? https://t.co/uXzXdIgFoE #Unforgettable pic.twitter.com/NlQr7VBmBI
— Celtic TV (@CelticTV) 2016年11月21日
ちなみに当時のマンチェスターユナイテッドにはサッカーファンにはたまらないプレイヤーが数多く所属していました。
監督:アレックス・ファーガソン
ウェイン・ルーニー、ファーディナンド(元イングランド代表)
ファンデルサール(元オランダ代表)
ライアンギグス(元ウェールズ代表)
ルイ・サハ(元フランス代表)
スールシャール(元ノルウェー代表)
そしてバロンドール受賞でもお馴染みのクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)もマンチェスターユナイテッドに所属していたんですね。
バロンドールに関する記事はこちらをどうぞ
→2016年のバロンドール受賞は誰?歴代の受賞者を振り返ろう!
10年も前だとさすがに知らない人も出てきそうですが名前くらいは聞いた事あると思います。
長期に渡り活躍する選手は大きなケガも少ないので安定したパフォーマンスと成績が残せるんですね。
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メッシよりも上!世界が選ぶ名手4位に選ばれた?
世界でも屈指のフリーキッカーとしてサッカー通を唸らす中村俊輔選手がウェブサイト「Copa90」にて世界が選ぶフリーキッカーTOP5の第4位に選ばれました!
世界の4位って凄くない?
他にどんな選手が居るんだろう?とっても気になりますよね?
早速TOP5を見てみましょう!
【第5位】リオネル・メッシ(バルセロナ)
【第4位】中村俊輔(横浜F・マリノス)
【第3位】ハカン・チャルハノール(レヴァークーゼン)
【第2位】ミラレム・ピャニッチ(ローマ)
【第1位】ディミトリ・パイェット(ウェストハム)
出典:YouTube
こうしてみると改めて中村俊輔選手の偉大さが分かりますね。
今も尚、現役でプレーしている姿が高評価に繋がっているみたいなので日本でも活躍する姿をまだまだみたいですね。
現在はジュビロ磐田に移籍する可能性も浮上してきているのでその去就問題についても注目ですね。
苦手な相手チームの意外な理由とは?
現在は日本のJリーグでプレーする中村俊輔選手がフリーキックを蹴るにあたって苦手とするチームがあるそうです。
それは鹿島アントラーズ。
なんで苦手なのか?
理由は壁の作り方がうまいそうです。
どうやら壁の選手から絶対に止めてやるという気合いが伝わってくるそうでそうゆう気持ちが見えてしまうと蹴りにくいそうです。
完全に見てる側は分かりませんね(笑)
現在Jリーグ直接フリーキックでの得点が歴代1位である中村俊輔選手の活躍をこれからも応援しましょう!
以上参考になりましたか?
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