
朝が苦手な人って結構多いと思います。自分の身近にも朝起きられない人や時間ギリギリで職場に出勤する人がいます。どうやったら気持ちよく朝起きられるか?どうしたら時間に余裕を持てるか?などまとめて見ました。
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朝起きられない人
先ずは自分が何故起きられないのかを分析して見ましょう。
【ケース1】二度寝が原因
二度寝の原因さえ追求出来れば自ずと対処法が見えてきます。二度寝の場合は布団から出れない場合がほとんどですので先ずは布団から出る様にして行きましょう。その布団から出る行為に理由を付けると良いかも知れません。
例えば「トイレに行く」「顔を洗う」「飲み物を飲む」など起きる行為を習慣化すれば二度寝防止になります。
良くスヌーズ機能を使用して一度寝過ごしても数分後にアラームを設定している人もいますが実は意外と落とし穴があったりします。
スヌーズ機能があればあと5分だけ寝ようとか次のアラームで起きようとか考えてしまいうっかりそれ以上に寝過ごす事もしばしばあります。
アラーム以外でも起きたらテレビを付けると自然と聴覚と視覚が刺激され二度寝などの防止にもなりますね。
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【ケース2】アラームに気付かない人
眠りのサイクルは「レム睡眠・ノンレム睡眠」と言ったサイクルで出来ています。基本7時間の睡眠が理想とされていますので起きる時間よりも先ずは寝る時間を調整して見ましょう。寝る時や起きる時にストレスを感じない様にすると尚更効果的になりますね。音楽を聴いたり、ストレッチなどして気分を落ち着かせてから睡眠をとりましょう。
【ケース3】起きてはいるけどギリギリの人
理由として単純明快で余裕を持った行動が出来ていないからなんです。最終ギリギリのラインを自分自身の基準としてしまう為、少しでも予定が狂ってしまうとリカバリーが出来なくなります。(学生時代の夏休みの宿題もギリギリにやるタイプでした)
また、ケース1と似ていますが自己管理さえしっかり行えれば直ぐに改善出来るんです。
いつも早く出てコンビニに寄ってみたり一駅分歩いて見たり、朝食をしっかり取ったりなどして時間を楽しむ感覚を身に付けてみましょう。
【まとめ】
どうしても辛い場合は医師に相談する事をオススメ致しますがあまり薬などに頼らず心身共に健康になれる様にして行きましょう。
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