新入社員必見!仕事はこうやって覚えて成長する

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ビジネスの基本は失敗から始まります。失敗を恐れない若手社員の育成と成長を見守るのが上司の役割でもありますが、いざ仕事でミスをしてしまうとやっぱりへこんじゃいますよね。そんな解決法をご紹介致します。

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仕事のミスは隠さない
先ず第一段階として仕事でミスをしてしまうと怒られると感じたり、隠そうとしてウソを付いてしまったりしていませんか?
もしあなたが部下の立場であれば初めての仕事を完璧にこなせると上司も思っていないはずです。どこを間違ってしまったのかをありのままに話しましょう。
逆に上司であれば部下に責任を押しつけずに今一度初心に戻り部下の成長に期待しましょう。自分も覚えたてはミスをしていたはずです。
ミスは1秒でも早く報告する
もし間違っている事に気付いた場合は「早期発見」と報告に尽きると思います。
どんなミスでも最初は小さな原因です。隠そうとしてウソを付いたり時間が経過する度に原因が悪化するケースは多いのです。間違った時ほど素直に謝りましょう。

自分の基準で判断しない
新人社員の方には特に要注意なのがこの「基準」です。自分の基準だけで判断してしまうと後々取り返しの付かないことになっていたりします。上司の求めるクオリティで仕事をこなせる様に小さな事でも質問し確認を取りましょう。仕事の上達は「質問と確認」=「コミュニケーション」が一番大事だと感じています。

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ミスした後はリカバリーが大切
ミスだけで終わってしまってはせっかくのチャンスを逸してしまいます。ミスというのはリカバリーチャンスですのでこの失敗で気付いた事を課題にし改善に努めましょう。
特にミスした時はハードルが下がりますので一気に評価を上げるチャンスとなります。
どんなに優秀な人でも毎回100%以上の結果を残せるほど世の中は甘くありませんので気持ちの切り替えをしましょう。

失敗から学ぶ事
失敗とはそもそもしようと思ってする人は居ないはずです。つまり出来なかった理由があるのです。技術や思考、環境や体調など様々な要因があるはずなのでそれを知るキッカケに過ぎません。
そこに気付ける人が成功者なのです。成功している人物は過去に沢山の失敗をしています。
逆に失敗を言い訳にしてしまう人はそれ以上の成長の見込みがなくなってしまいます。何かやる気が出ないとか本気出せば出来るという発想は仕事では止めましょう。

「賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず」という言葉があります。
失敗をしたことでアドバイスが出来る様に成長しましょう。

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