
世界最大級の大仏で有名な牛久大仏ですが実は立像の中では第3位になるそうです。しかしブロンズの立像としては最大になりその高さは約120mになります。
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しかもこの牛久大仏の特徴としては大仏の胎内に入ることが出来、胸部から下を見下ろすことが出来る様に作られています。 天候が良ければ胎内胸部から富士山やスカイツリーが見えるそうなので景色も堪能したい場合は冬の空気が澄んだ午前中などが一番オススメ かも知れません。また、胎内には過去の制作中の風景や実際に使用している一部のパーツが展示されており資料館にもなっているんです。上へ上がるには専用のエレベーターがあり約1分程度で上部フロアに到着します。ここには色々な展示物やお土産品などを売っていて中々の混み具合です。外から眺めるだけで十分という方にはあまりオススメは出来ませんが折角なので記念に入って見てもその価値は味わえますよ。
他には有料となりますが写経も出来たり、毎週土曜日には法話を行ったり朝には読経もしているそうです。一通り胎内を見て回るには約30分ほど掛かります。
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行って見た感想としてはとにかく大仏の大きさに唖然とします。大人達が驚く程の大きさなので子供達へも社会科見学の一環として見る価値は十分にあると思い間違いなく行って損はないですね。後は、外国の方々多く見受けられました。 観光スポットとしても賑わっていますので空いている時間帯を狙って行った方が効率的かも知れません。午前中や夕方3時以降がオススメ。
■牛久大仏情報■
茨城県牛久市久野町2083
営業時間 9:30~17:00(3月から9月までの平日)
9:30~17:30(3月から9月までの土日祝祭日)
9:30~16:30(10月から2月まで全ての日)
料金(胎内拝観含む):◇大人800円◇子供400円(4歳から小学生)
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