
サッカー通にはご存じでなのですがサッカーにはFIFAランキングという強さを示すランキングがあります。2016年8月現在の「日本代表」は49位という記録になっています。
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現段階でのランキング1位は「アルゼンチン」2位「ベルギー」3位「コロンビア」4位「ドイツ」となっておりサッカーの強豪国で有名なブラジルは9位なんです。更に2014年のワールカップで3位に輝いた「オランダ」に至ってはなんと26位なんです。ではどうやってこのランキングが決められているか簡単に説明していきますね。
①過去4年間の試合(勝敗も含む)
②試合の重要度(親善試合<W杯予選<大陸別選手権<ワールドカップ本戦)
③対戦国の強さ(上位ランキングほど優遇)
④大陸連盟間の強さ(日本はAFCの加入)
AFCとは日本が所属するアジアサッカー連盟の略であり各大陸により加入する連盟が異なりヨーロッパや南米が少し優遇されている。
以上の4項目を総合して決めているんですが簡潔に言いますと沢山試合をして沢山勝った国がランキング上位に当てはまるのです。特にワールドカップ関連は重要視されますので開催国は予選免除に伴いランキングに変動が起こってしまう傾向があります。実際に日本代表も2011年のアジアカップで優勝しており2015年の大会は予選免除のシードとして出場しました。その結果予選を戦って勝利数を多く上げた国がアジアでランキングを上げていますね。
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FIFAランキングの評価方法は変わることがあります。2006年の6月頃に現在の評価方法に変更されていますので今後も変更される事が十分に考えられます。
以上を参考程度にしFIFAランキング上位国は最近調子良いんだな、成績を残しているんだなと思って頂ければと思います。参考になりましたか?
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