サッカー観戦での大きな違いについて

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どーも当ブログ管理人のなおたんです。
様々なスポーツジャンルに首を突っ込む新鮮な内容にして行きたいと思いますが一番好きなのはサッカーですね。今日はサッカーについて熱く語って行きたいと思います。先ずはみなさんサッカー観戦をした事がありますか?テレビでは見たことがあるよって方が多い方と思いますがテレビとスタジアムで観戦するのは全く違うんです。その違いについて説明して行きますね。

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テレビとスタジアムでの観戦の違い
違いと言いますとテレビとスタジアムでは視野が違います!視野というのは見える範囲ですね。
基本テレビではボールを中心に映像が流れてくるんです。簡単に言うとボールを所持しているプレイヤー中心なのでそれ以外のプレイヤーはあまり映り込まないのです。しかしスタジアムではプレイヤー全員の動きが見えるのです。でもそれって何が違うの?って思われますよね。
サッカーは1チーム11人で相手より多く得点を取るゲームです。つまりは個人競技では無く団体競技なんです。ボールを持っていないプレイヤーの動きも大変重要なんです。現代サッカーではポゼッション型と言われる戦術が多く使用されています。

ポゼッションというのは支配率という意味でサッカーでは相手チームよりもボール支配率を高めて得点機会を増やすという戦術なんですね。
短いパスの方が成功率が高く精度も高い為、ショートパスをつなぐサッカーであり主にスペインサッカーが特徴的です。
日本のサッカーもショートパスを多様する戦術なのでどちらかと言うとポゼッションサッカーです。パスを出す選手とパスを受ける選手がいて更にはパスを受ける選手の為にスペースを作る選手がいます。これがテレビだとなかなか映らなかったりするのでスタジアム観戦の方が良かったりしますね。逆に細かいフェイントだったりゴールシーンのリプレイなどが見れたりするのがテレビ観戦の良いとこですね。

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もう一つの違いは現場の空気感です。選手の表情、監督の指示サポーターの応援など現場でしか伝わらない空気感があります。
例えば応援している選手がゴールを決めたとします。ゴールを決めた選手は嬉しくて喜びを表現したくなりサポーターやあなたの前でパフォーマンスをすると更に頑張って欲しくなりもっと応援に熱が入ったりします。現場ではサポーターの熱気がすごいのでこういった空気感は現場でしか味わえません。
ここ数年でサッカー専用のスタジアムも増え観戦する環境が整ってきております。
以前は競技場を使用しトラックの中にグラウンドがあり選手までとの距離が遠かったものです。

最近なかなか生でサッカー観戦していないのでこれを機に行ってみたいと思います。
みなさんも是非スタジアムまで足を運んでみてね!

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